高槻店ショールーム
★納戸改装工事★解体〜基礎〜下地編
お世話になっております。
豊中営業所の牧野です。
台風が接近したり不安定な気候ですね。秋めいてもきて、体調管理に気を付けてください!
今回は、一戸建てにお住いのお客様から、納戸の改装のご依頼です。
家の形が凹の様になっており、外部収納として活用しておりましたが、反面部屋内に壁が入り込んでいるため、中を広くとって新しく外壁を作って欲しいというご依頼です。
文面では伝え辛い為、Before写真をご覧下さい。
これを壊し、新たに壁を作り、中は内装をやり直すという大まかな流れです。
では解体 ↓
ツーバイ工法だった為、手間取るか心配でしたが、解体職人と大工によりスムーズに且つ、綺麗に解体出来ました!
解体職人のパワー、スピード、凄まじ過ぎますね。
次は左官職人による、基礎作りです。
左官 ↓
縦、横筋を入れて強度もしっかり保つようにします。
壁を起こす分や、床の下地の分も逆算してピッタリいくように作業していきます。
完璧です!その後ブロック側面や、外壁材にモルタルを塗るので左官職人は一旦現場を離れて頂きます。
次に大工による下地作りにかかります。
大工下地 ↓
木下地を組み上げ、外部には透湿シートを貼り、仕上げに外壁材を張っていきます。
部屋内には断熱材を入れます。
ツーバイ工法の為筋交いはそこまで必要ではありませんでしたが、念の為仕込んでおきました。
斜めに入っている部分です。
1日目〜解体
2日目〜左官
3日目〜大工下地
3日間でここまで仕上がりました。
大工の作業場などお客様にもご協力を頂き、スムーズに作業が進んでおります。
完成したらまたご紹介しようと思います。
水廻り以外でもこういった工事も得意としております。
お家の事なら何でもご相談ください!
お待ちしております^^