この度の震災において、被災された多くの皆様、並びにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

6/18に大きな地震が起きました。

体感した事の無い揺れが襲い、町が日常から一変しました。

事務所や社員一同は幸い無事でしたが、痛ましい事故や、一部では水道管やｶﾞｽ管の破損による不自由な生活が始まりました。

震源地から程近い弊社事務所は、住民の皆様からのお問い合わせに対応し、

屋根にﾌﾞﾙｰｼｰﾄをかけたり、水漏れの配管を整備したり、屋根瓦を撤去したり、、、

数多くお問い合わせを頂きましたが、対応し切れない場面もあり、心苦しい一週間でした。

少し落ち着きを取り戻しつつありますが、未だ地震に関連したお問い合わせを頂いております。

順番に対応しており、お時間を頂くこともありますが、何卒ご了承ください。

今回一番多くお問い合わせを頂いたのは、やはり「屋根」でした。

ﾒﾝﾃﾅﾝｽをされている方はほぼ無傷ですが、年数が経っていたり、地震の揺れ方向に対しての家の建ち方だったりで、

瓦がｽﾞﾚたり、棟がｽﾞﾚたりという状態に多くなっています。

応急処置ですが雨漏れしてしまうので、このように対応しています。（ﾋﾓで飛ばないようにも行っています。）

ｽﾞﾚていた写真のような状態になると、葺き替えが必要になります。

備えあれば憂いなしとはよく言ったもので、漆喰や屋根の定期ﾒﾝﾃﾅﾝｽはやはり必要だなと再認識しました。

順番に対応しておりますが、社員一同お力になれるよう頑張っています！

通常業務の方もお待ちしております。

皆様の安全を社員一同心よりお祈り申し上げます。